芸大の卒業制作できましたけど
Share
やっぱり店やりたいなぁと思い本屋作った。実際にやるなら絶対他人の資本は入れずにやる。他人の資本を入れるとその他人に振り回されるから。そうは言っても、今年突如虫歯で抜歯してインプラントを入れることになったので、敷金が飛ぶの決定。とほほ。
卒制なのに肝は事業計画書的なものとマニュアルを作ったこと。そういうものから作らないと何で空間設計できるねん、みたいな。あと地味に作りたかったのは目録。
リサーチアーカイブ読んだらわかると思うけれども、これは空間設計とかグラフィックデザインの体をした、社会思想デザインです。グラフィックデザイナーとか空間デザイナーになりたいわけじゃない。キラキラUX/UIデザイナーとかなるかボケ。そういうベタベタ社交的なのを全部AIで殲滅させて、さっさとご飯食べたいだけ。それとは別に黙って作る趣味や職人の『作る』は残るだけで。社交界にめちゃくちゃ嫌われるけど、業務効率めちゃくちゃよくてすべてのおしゃべりコミュニケーションをショートカットする、誰もが黙るデザインとかカフェで嫌われるけど、血を吐くような人生の中にいる「たった一人のあなたに届ける」は達成する。今の歳なら歯磨きしてウェエ!ってなるけど。
我こそは!全ての「カフェでまったりリラックスなキラキラ女子になれ」の圧力を意地と根性のゴリラパワーで破壊してきた歴戦の女戦士!このキモイ圧力を潰すためにずっと働きまくることになる。マジ自分をキラキラ女子にしてくるキモイオッサン死ね!を心から思えるBBAになってよかった。20代からBBAになりたかったけど、ホンマによかった。もっと強いBBAを目指す!映画の地面師たちに出てくるジジイでも「ライフの方が安いので」みたいなカンペ言えるののどうしてお前は!?って、そういうシナリオ自分、握ってなくて、周りからの自分に対するプロデュース願望をすべて潰すような感じ?自分の後ろにプロデューサーのおっさんが付く人生はキモイし醒めるから送りたくない。
これは女として黎明期からのtoCのサービスの『運営の現実』を見てきた側の特有の感覚の生理的嫌悪感でしょうね。こんなの墓場まで持っていくやつ。コミュニティとかに醒めつつも、という奴。他の人はもうちょっと素直にレールに乗ってくれると思う。
学位結局、立命館の産業社会と放送大学の情報コースとこれで3つもつことになったけど、放送大学もオペレーションズリサーチとか興味を持ったことがきっかけなので、性格的にやっぱりオペレーション大好き。だから大学の授業で一番感銘をうけたのは、地味に博物館学芸員過程。博物館の運営実習があったから。あぁ、数学やらんとな。
それとは別に、実習のギャラリートークの先生の独演会みたいなのは感動しますよマジで。「お前の話を聞いてやる」なんかの人より、端的に2分なんか話すより、2時間独演できるもの持っている先生。正直、博物館学芸員のコースがあったから卒業制作まで持ったようなもの。このコースと卒制が並走してなかったらたぶん無理だった。それぐらい感銘を受けた。マジ感謝。2時間アートを一人で話せる気合の入ったBBA最高や!そういう空間の『中身』の方を作りたくて本屋作ったようなものなので。(そうじゃなかったら建築コース行くから)










